飲食店のブランドコンセプトおよびメニュー開発
炭焼家てんぷすのブランドストーリーとメニュー開発
実施内容
- ブランドコンセプトの策定とブランドストーリーの開発
- 既存メニューの改善と新メニューの開発
- 収益改善
【プロジェクト概要】
炭焼家てんぷすは地場食材を活用した沖縄県宜野座(ぎのざ)村にある知る人ぞ知る飲食店。創業から15年以上が経過し、オーナーの「なりたい姿」を明確にすることで、進むべき方向を定め、魅力ある店の構築と共に、収益の改善にも取り組んだ。「Yambaru moon」(やんばる ムーン)と命名されたドリンクの新メニューは、地場の原料をふんだんに使用。お酒をたしなむ方も、そうでない方も楽しめるよう配慮され、ノンアルコールメニューも充実。料理やドリンクの魅力を、お店の魅力そのものに昇華させ、集客に繋がるよう同店の活動を支援した。