老舗洋食店の名物メニューをレトルト商品化へ
持ち帰りおよびギフト需要に対応した商品開発
[洋食堂タロウ]
【プロジェクト概要】
沖縄県与那原町にある「洋食堂タロウ」は、沖縄の洋食屋の名店。
同店では創業以来、継ぎ足して提供されてきた濃厚なルーのビーフシチュウが人気メニューで、
来店客からは持ち帰りの要望が絶えませんでした。同店のオーナーからの相談により、 このビーフシチュウとポークカレーのレトルト商品化に着手。
品質管理・製造加工の専門家と連携し、ノイズ・バリュー社では商品コンセプトの設計から、
マーケティング、パッケージデザイン開発を行いました。
品質管理・製造加工の専門家と連携し、ノイズ・バリュー社では商品コンセプトの設計から、
洋食堂タロウのレトロな店内のイメージと、 料理のシズル感を表現した
どこか懐かしさが伝わるラベルデザインが完成し、商品化されました。
どこか懐かしさが伝わるラベルデザインが完成し、商品化されました。
同店ではコロナウィルスの影響で同店も店内での飲食を自粛するなか
通販や持ち帰りで販売できる、本シリーズが完成したことで
ビジネスチャンスを逃さぬよう、奮闘しています。