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2017.12.06 – 2017.12.07 品川フクラシアスクエア
時代の最先端でアウトドアをリードするアウトドア関係者・関連産業・省庁の異なる分野のトップリーダー・イノベーターが集い、
新たな可能性が繋がり未来が生まれることを目的として2日間計450名の方をご招待して開催される招待制カンファレンスです。
私たちはOutdoor Innovation Summit へ実行委員会会員として参加し地域と密接に関わるアウトドア産業への活動を推進しています。

Outdoor Innovation Summit 2017 公式サイト
http://ois.strikingly.com/

人には本来、自然と共に暮らす知恵や能力がある。
そしてその細胞レベルの記憶が蘇る時、人は本能的な心の開放感に酔う。

何もない自然だからこそ人の無力さを味わい、家族や仲間たち、食べ物や生活を支える何気ない全ての物の存在を再認識し感謝する。
・・何もないは、何かを生み出す源。

私たちはアウトドアが人々にもたらす様々な恩恵や豊かな時間を体感しアウトドアフィールドの社会的役割や重要性を深く理解しています。
そして、アウトドアフィールドが人の暮らしを支える様々な企業・団体の商品やサービス姿勢などを浸透させる最適なタッチポイントであることも立証してきました。

アウトドアをブームで終わらせない。
アウトドアはカルチャーであり、日本を支える重要な産業の一つである。

私たちノイズ・バリュー社はアウトドアカルチャーをベースに地域とブランドの可能性を引き出し
クリエイティブのチカラで人々の豊かな暮らしに貢献します。

私たちが提案するクリエイティブな発想とデザインは、人と地域そして企業を動かす原動力。
コンセプトメイクから商品開発、空間作りやコンテンツによるプロモーションまで戦略的デザイン思考で皆様をネクストステージへ導きます。

地域の想いを原動力にブランドを構築。

地域ならではの「なりたい姿」と「あるべき姿」から顕在化されたアイデンティティを地域の人々と共に発掘し、埋もれていたブランド資源を発信。
プロジェクトに関わる行政や民間の方々の「やる気」を高め「意欲」を継続させることを重視し粘り強くサポート。
ワークショップなどによる流通開拓や商品開発、広報の学習など課題に対してサポートする領域は多岐に渡ります。

ブランドの姿勢を体現する商品開発。

開発プロセスはマーケティング調査によって現状認識を果たす事からスタート。食品についてはレシピ開発から包装形態の提案、容器の選定、そしてパッケージデザインまで。コンセプトとの連動を重視し「伝えるに足る」商品を生み出します。クライアントが持つ構想をしっかりと咀嚼し、最終的に見えるカタチに落とし込みデザインだけでは確立できない商品の魅力づくりにも私達は取り組んでいます。

賑わいを創る為の空間の在り方を模索する。

理解しやすいゾーニング、楽しい空間、購入しやすい棚割計画。
空間デザインのロジックを取り入れながら地域やブランドの理解と興味を喚起する空間づくり。例えばある習性によって規則的な行動がなされる「人の動線」。例えば同じ商品でも配置や訴求方法を変えるだけで売上が変動する「棚割」。
空間デザインのあらゆるロジックを取り入れる事。それが賑わいの為の最初の一歩です。

ユーザーとの接点をコンテンツ化する。

アウトドア関連のビジネスで一番重要なことは「体験すること」。しかしながら興味はあるが行動に移せない方々が未だ多く潜んでいるのも事実です。私たちは様々な異業種企業と合同で、全国の商業施設を巡る「擬似アウトドア」イベントを開催し生活者が企業の商品や地域のサービスを通して、アウトドアに親しむ為の推進活動を行なっています。
※詳しくは別紙「Outdoor Carnival」の事業概要をご覧ください。

「石垣島特産品拡め隊」:小規模事業者連携体ブランド構築 「慶良間の世界」:チームマイナス6%の取り組み 「やんばるの東」:エコツーリズムとの連携 地域ブランディング 「照間ビーグ」い草の端材を活かした衣食住商品の開発 「今風namakaji」沖縄土産市場へ高付加価値商品のモデル構築 商品開発

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